MTBで爽快トレイルランディング
関西近郊でMTBのコースを探してたどり着いたのが半国山。初冬の山は落ち葉のシングルトラックが気持いいです。
今回の場所は
京都府亀岡市・半国山
・詳しくはページ下のほうをチェック
■半国山 MTBトレイルランディング 2005年 初冬
・天候 曇り
・半国山 標高774m
西側斜面の雑木林や尾根の雰囲気がとても気持ちのよい山です。
・
場所はココです。
京都府亀岡市宮前町宮川周辺
・今回使用のMAP 「国土地理院2万5千分の1 :埴生」 (・埴生と言う区域です。)
今回はこのMAPを使いましたが、あまり細かく出ていなかったのでオススメはしません。
いきなりですが、友人のK君がMTBを買いました、2台目です、フルサスです(前も後ろもサスペンションが付いているやつね)
そんな友人からメールがありました。
友人K君「明日走りにいこか」
僕「えーでー」
話が早いです。
場所は大阪在住のK君と京都市内在住の僕の約中間地点の京都府亀岡市の半国山に決まりです。
この辺りは大阪の能勢町との境くらいですしお互い車でけっこう近いです(1時間半位かな)
ただーし!!この半国山は以前一度MTBでしんどい思いをしています。しかもルートを間違えていたりして、、、。
今回はリベンジや!!
ルートは決まりました。山の東側の瑠璃渓側の別荘地から半国山に上がりそこから北西の送電線沿いに下るルートです。
ここは下りがとても長く楽しめるそうで、お互い気合が入ります!
さてー、それではレポートのはじまりです、、、。
と、レポートをしたい所でしたが、実際走ってみるとMAPにない道がけっこう出て来るわ、現在地はよめないわ
、詳しいルートがさっぱり読めず、見てくれている方にご紹介出来るようなレポートにはなってません、ごめんなさい。
なので参考程度にしといてください。
それではあらためて半国山MTBトリップのはじまりです。
当日。よく晴れた初冬の気持ちいい日、おっさん2人は国道沿いのロードパークでまちあわせ。
朝9時の事です。「おはよー、」2人とも気合十分、Kの新車拝見、マングースのフルサス、しぶいやーん!、あーやっぱフルサスはちょっと重いなー。(この重さがあとあと、、、、。)
今日の予定を立てます。
まーずー、車1台をゴール地点においといて、もう1台でスタート地点までいって、ゴールしてから2台のMTBを積んで車を取りにいこかー、ってなごくあたりまえのプランをたて、実際のトレイルのルートを
確認します。
今回のルートのポイントは
登りが少なく下りが長いです。最高やがな、そんなトレイル。
そうです、登りが少なく下りが長い、それはまさに理想のトレイル、、、。ああ、いい、それ、、。
それが本当なら、今日はほんまに最高にいい日やで。となります。
2台は気合を入れブロローンと車を移動させます、まずゴール地点に車を1台置きに行きます。場所は、国道372号線の「南八田」の交差点から南南西に向かう道(瑠璃渓に向かう道)を少し行った所です。上り坂の途中の左側にある溜池っぽい所がゴールになるのでその池の脇の路側帯に1台置いときます。
そこでもう1台にMTBを2台乗せ、スタート地点に移動。スタート地点もその道を進み「大河内」と言う所から東の谷に入ると別荘地が広がっていてそこがスタート地点です。
別荘地は今も盛んに建築がされていて、車をとめる所はけっこう気を使いました。今回はちょっと広めの道路わきに止めておきました、もちろん通行の邪魔にならない所。
さあ、準備してスタートです。
いきなり入山道が分からず迷いましたが、ロコのおじさんに聞いて入山成功。
りんご園の舗装路を進むと地道になりますが、さらに進むと案内の目印がでてきます。
矢印が右になってる。よっしゃーあ!合ってるでー、と進むのです。
(まだまだ全然元気)
するとすぐに半国山の案内看板を発見、、、。「そ、それにしてもえらい簡単な案内看板、、、。」
上り口を間違えると、後々しんどいので最初は慎重に道を選びます。
まーこっちやろと、その看板を左に折れ、林道っぽい道を登っていきます。
この登りの両脇はやはり別荘の分譲地らしく、購入者の札が立ててあります。しかし、そこははっきりいって林の中、この道も落ち葉で埋まってるし、、果たして別荘がココに建つのか?。
取り合えずグイグイと登っていきます。
どっかで左に道がついてるはずやけど、ココで僕たちは、持ってきたMAP、「国土地理院2万5千分の一」を広げます。あとK君は自分で調べたサイトのMAPをプリントアウトしてきた物を広げます。

んーなんかあるでー。それは、よくある道路標識がついている白いポール、しかしそれは根元から折れていて、立てかけてある状態。
うーんさらにそこには左右に矢印がある案内。
立てかけてあるって事は、ほんまはあっち向いてたんか、こっち向いてたんか分からない、、、。
男はココでどちらかに決めねばなりません、、、。2人とも左と判断!(基準は不明)
そうと決まれば、さらにグイグイと登っていきます。
「あ、あかん、しんどい。」登りがきつくなってきました。ここでKはフルサスの重さに閉口です。
ぼくは密かに思います「重いバイクじゃなくてよかったー」と。Kくんすまん。
と、程なくすると「あ、あれー、道なくなってるどー。」
ココからです。
迷いました、完全に、、、、。
道が分からん、トレイルがない、ロストです。完全に。
記憶では、スギの植林に入って作業道と普通のトレイルを間違った可能性もあります。
でも、基本的に僕たちは尾根の上を目指していたので、何とか尾根に上がるように進みました。
この時2人は、半分、ロングな下りはあきらめモード。
なんとも寂しい瞬間です。
しかーし!、あきらめたわけではありません!。いくでー、と、グイグイ、(正確にはエッチラ、オッチラ)登って行きます。

すると、おーっと! やっとの思いで、尾根に出ました。
そこには、冬といえど暖かな太陽のひかりが雑木林の中に降り注ぎ、、、。
そこは、なんとも走りやすい、落ち葉のトレイル、き、気持ちいいやんけー!
そうは言いつつも地図で現在地を確認しようとしてもやはり分かりません。
まー、だいたいこの辺やな。と、希望ともいえる見当をつけるのでした。
(多分、半国山の南南西の738mのピークから半国山につづくトレイルのどこかに出たようです。)
僕たちはやっとトレイルにでた事に気をよくし、アップダウンを繰り返し気持ちよく進むのです!
幸せな瞬間です!!

しばらく行くと、今までではありえなかった立派な案内標識が!!
「めちゃめちゃりっぱなのがあるやんけ、、、。なんで今まではこんなんなかってん。」とぶつくさ文句を言い合うのです。
その標識には半国山300mとなっています。なんか安心の瞬間です。
最後の急な登りを気合で押し上げ、やっと山頂!!
見晴らし最高! おっさんでもやれば出来るのですよ、あはは
と、そこには2組の登山者が。いづれも年配のパーティで、4人組のおっちゃん達と少し会話を。
(MTBがトレイルを気持ちよく走るためには、トレッカーの方たちともコミニュケーションをとっておかないとね)
反応は大体いつも同じです「おー、すごいなー、担いできたんかー」です。
おっちゃんたちはいいました。「別荘のほうからきたんか?、そうかー、まよわへんかったか?、わしらこの前、まよてなー、ひき返したんやー、ほんで今日はちがうルートから来た。」
やっぱり分かりにくい道やったんですね、、、。
なんとなく晴れてきたような空の下で昼飯を気持ちよーく頂きました。
さあ、あとは下りが待つのみ! テンションがあがります。
山頂でやっと現在地が確認できたので、今度こそルートをロストしないように慎重に、、、
北西に伸びる送電線を目印にして、、ロングな下りを目指します。
山頂からの数分間の下りは天国のようでした。本当に!
ただ、、楽しすぎて、写真が撮れませんでした、、一番の見所を、、、ごめんなさい。
さてさて、その後の下りですが、木々に囲まれて肝心の目印である送電線が一切見えません。
不安になりながらも、ルートはしっかりついているので僕たちは方角を頼りに進みます、多少のアップダウンはありますが、気持ちのよい快適ダウンヒルを楽しむ気持が勝っていました。
時にはこんなでかいボルダ―を発見!!。登りたい衝動を抑えつつ快適トレイルを楽しみます。
しかーし!、いかんせんMAPに出ていない脇道が多すぎます、その都度止まっては確認するのですが分かりませ―ん。
送電線のルートは基本的にMAPには出ていないようで、鉄塔への整備ルートを間違えて入ると鉄塔で行き止まり、というケースがほとんどやと、いくつかの鉄塔に入り気が付いた、僕たち、、、、。
その都度、押して引き返す僕たち、、、。
さらに、けっこうな標高にいるのですがもうすでに午後3時過ぎ、うぅ、チョット不安、無事降りれるかな?。
暗くなるの早いしなぁ、、、。
そう言いながら、最高の下りを楽しむ僕たちでした。
まあ、ある程度の方角と、山の形状、尾根や谷、いくつかある小さいピークなどとMAPを読み込み見当をつけ走っているので大丈夫。
だと、、いいながら、、内心心配な2人ではありました。

そして最後にゴールに向かうであろう(?)枝道を下り始め、谷に入りました。
そこは、台風の影響か太い木が倒れまくってルートをふさいでいるのです!
最後までやってくれました半国山、、、。
しかし、なんとか無事ゴール地点の目標ルートに下山できたのです!!
あーよかった!(今回はドキドキのランディングでした)
※ご注意ください
今回は無事下山できましたが、半国山はそのピークが774mあります、さらにその周辺に約300m〜約700mのピークがいくつもありますので、ルートに迷うと現在地が分からなくなり、さらにはアップダウンを繰り返しなかなか抜けられず、大げさに言うと遭難!(こんな山でも)するかもしれません。
半国山は東西南北を広い範囲ですが道路に囲まれてはいますが、安易な計画や地図を読む事が出来ない方は入山は控えられる事をオススメします。(もちろん一人での入山も危険です、怪我の場合もふくめ)
※マナーを守って楽しいトレイルランを!!
・ハイカー等には十分注意してくださいね。特に下りでのブラインドコーナーは衝突の危険あり!!
・ハイカーに出会ったら元気ににこやかに挨拶を!
・皆の山だからねぇ、安全に楽しく走りたいですね。
・中には個人所有の山も多数あります、トレイルを荒らさない、むやみに草木を破壊しない、勝手に山菜やきのこを取らない、地元の村道はゆっくり走る等も最低限のマナーです。
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